2020年7月16日(木)青森市「青森市立横内小学校」にてプログラミング教育(注1)を実施いたしました。 ドローンを活用したプログラミング教育の周知・普及を目的とし、学校教育でのプログラム実施の為、モデル校として青森市立横内小学校にご協力いただきました。 また、同日は青森公立大学 木暮祐一准教授とゼミ生7名がスタッフとして参加してくださり、子ども達への指導を共同で行いました。 4学年を対象に1グループ11人ほどの小グループに分かれ、200g以下のトイドローンを飛行させましたが、ドローンを飛ばす為の技術力だけでなく、簡単なミッションを設定することで、課題解決へ向けた思考力 を高められ、チームで話し合うことでコミュニケーション能力や協力する姿勢も窺えました。
実施にあたり、東奥日報の取材があり、法人や実演会、体験会のアピールができました。(7月28日発行 東奥日報junijuniに掲載)
会場では子ども達から「楽しかった」、学校側の担当の先生からは「子ども達が大変楽しんで参加していた。 ぜひ、また他の学年にも実施してもらいたい」と感想をいただきました。