一般社団法人日本ドローン活用推進機構(代表理事:川村智)は2021年2⽉22⽇(月)、大郷町で第3回ドローン活用特区研究会が行われ、武藤浩道副町長含め、大郷町及び東京都、秋田県、青森県の研究会会員の方々、その他ドローン関係団体の会員11名の他、オブザーバー11団体16名、計31名(現地参加9名、オンライン参加18名、事務局4名)が参加されました。
第3回研究会では、まず、青森公立大学准教授 木暮祐一氏をコーディネーターとして、これまでの議論を踏まえ、大郷町での国産ドローン開発と企業誘致及び支援内容等について議論いたしました。そのあと、今回の研究テーマ「ドローンの国内法整備について」をお二人の講師(講師は以下に表記しています。)を迎え、オンラインで講演していただきました。
次回、3月22日(月)の研究会では、①地方創生推進交付金及び地方創生拠点整備交付金②国家戦略特区全般について協議される予定です。
日時:2020年2月22日(月)14:00~
場所:大郷町役場3階会議室
内容:1 開会
2 挨拶 会長 大郷町 武藤弘道副町長
3 検討テーマ
「国産ドローン開発と企業誘致及び支援内容等」
コーディネーター:青森公立大学 准教授 木暮祐一氏
4 研究テーマ 「ドローンの国内法整備状況について」
第1部
題名:我が国の社会的課題の解決に貢献するドローンの実現
講師:無人航空機普及・利用促進議員連盟(略称「ドローン議連」)事務局次長
衆議院議員 今枝 宗一郎 氏
第2部
題名:無人航空機に係る航空法の概要と環境整備に向けた取組
講師:国土交通省航空局大臣官房参事官(航空安全) 成澤 浩一 氏
5 その他
6 閉会