Society5.0へ向けて、ドローン界隈が成長してきている今日。
もしかして「ドローン漫画」とかあるんじゃないの？と思いまして、調査してみることにしました！
スポーツ漫画のように、競技用ドローンの漫画とかあるのでは？というのが予想です。
今や、「漫画になっていないスポーツ」を探すのが難しいくらいなので、もう漫画界隈では「ドローン」に手を出しているのではないか！？
ありました。ドローンバトル漫画「スカイファイト」
「スカイファイト」というドローンバトル漫画を見つけることができました。
幼い頃に足が突然動かなくなった少女が、ドローンという新しい翼を見つけドローンと共に成長していく……という話らしいです。
ステラは幼い頃に原因不明の難病によって脚が不自由になった。人の心を喰うと言われる心の中のウィンディゴと闘いながらも家族や仲間の支えもあり、ドローンという新しい脚『イカロスの翼』を手に入れたステラ。イカロスの翼で自由に空を飛び回るステラの前にボロボロのドローンと共に現れた謎の少年、神光麦(ミヒカリムギ)。彼との出会いをきっかけに物語は新たなステージへ突入していく…。仲間と共に喜びや哀しみを分かち合い成長をしていくドローンバトルマンガ、いざ開幕！
弊社がプロデュースする漫画『スカイファイト』が公開されました。
「スカイファイト」とは、本来ドローンのスクールや、発売などドローンに関する多岐のことを行なっている団体（？）のようです。
法人向けに空撮サービスやドローンのレンタルサービスを行なっています。
こちらの漫画は、その「スカイファイト」ポータルサイト内にて閲覧できる漫画のようでした。
ちなみに閲覧をするには、無料の会員登録が必要です。
あくまで団体が1つのコンテンツとしてネット上で公開している漫画のようでしたので、書籍として出版社から発売されることはなさそうですね。
ドローン・オブ・ウォー
漫画が無ければ映画はどうだ！？
ということで探してみたらありました！「ドローン・オブ・ウォー」という作品です。
これは、ドローン映画というよりも、人間の精神というか気持ちの面を描いた作品ですので、「ドローン」が好きだから見よう！という感じではないですね（汗）
また、バイオレンスな映画ですので、そういうのが苦手な方は閲覧注意です！
ちなみにこちらの作品は、Amazon primeで視聴可能です。
アメリカ空軍のトミー・イーガン少佐は、Ｆ-16戦闘機のパイロットから無人戦闘機の操縦士に転身し、政府のテロリスト掃討作戦に貢献してきた優秀な軍人である。しかしトミーはやるせない違和感に囚われていた。ラスベガス郊外のマイホームと砂漠の空軍基地を車で毎日往復し、エアコンが快適に効いたコンテナ内のオペレーションルームにこもって、圧倒的な破壊力を誇るミサイルをクリックひとつで発射する。音声の出ないモニターだけで戦場の状況を確認するその任務は、まるでゲームのように現実感が欠落しているのだ。ＣＩＡの対テロ特殊作戦に参加したトミーは、度重なる過酷なミッションにじわじわと精神を蝕まれ、愛妻モリーとの関係までも冷えきっていく。やがてストレスが限界を超えたトミーは、冷徹な指揮官からの人命を軽んじた爆撃指令への反抗を決意するのだった……。
Amazon prime
映画に「ドローン」というテーマを適用させるなら、やはりこういった切り口になってしまうのですね。
他にもハリウッド映画でドローンをテーマにした作品があったのですが、
ドローン＝怖い
というイメージを植え付けるような作品が多かったです（悲）
ドローンが撮影の場面で活躍する作品はたくさんありましたが、「ドローンがテーマ」の作品はなかなか見つけられませんでした。
やはりドローンは作品を盛り上げたり、コンテンツの質を良くするための「盛り上げ役」として起用する場合が多いのですね。
しかし、今後ドローンが注目されていく中で、ドローン作品が増えることは間違いなしです！
