【令和4年 10月28日】ドローンを活用した体験型プログラミング学習支援教室事業(むつ市川内小学校)実施 報告

一般社団法人日本ドローン活用推進機構は2022年10⽉28⽇(金)、むつ市川内小学校において、ドローンを活用した体験型プログラミング学習支援教室を開催しました。

講師は一般社団法人日本ドローン活用推進機構のドローンパイロットである、十枝内一希、青木慶夫、舘輝彦、渡辺大哲が務め、ドローンの飛行原理や活用事例の紹介、クイズ等を交えながら楽しく講義を行いました。講義の後は、グループに分かれて実際にプログラムを組んでiPadを操作したり、ドローンに磁石を付けて魚釣りゲームを体験しました。

また、PHANTOM4という中型の機体でデモ飛行も行いました。スピーカーから犬の鳴き声を流しながら飛行させ、事業で実際に活用されているドローンの様子を見てもらいました。

最後に児童達からは、講義の話やドローン飛行を通じて、「魚釣りで大物が釣れて嬉しかった」「普段飛ばしているドローンと感覚が違って面白かった」といった感想をいただきました。

座学の様子
デモ飛行の様子
魚釣りゲームの様子1
魚釣りゲームの様子2

【実施概要】
実施名:ドローンを活用した体験型プログラミング学習支援教室
事業⽇時:2022年10⽉28⽇(金)14:05〜15:40
会場:むつ市川内小学校
内容:14:05-:14:30 事前説明
         ・川内小学校校長挨拶
         ・講師紹介
         ・講師あいさつ
   14:30-14:40 デモ飛行(スピーカーで犬の鳴き声を流す)
   14:40-15:40 プログラミング教室(魚釣りゲーム、ドローン操縦)

講師:一般社団法人日本ドローン活用推進機構 ドローンパイロット 十枝内一希、青木慶夫、舘輝彦、渡辺大哲

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