小学校では2020年から、プログラミング教育が必修化されています。プログラミングが算数や理科など、それぞれの教科にプログラミングが組み込まれるようになりました。
さらに、2021年から中学校、2022年から高校でプログラミングが実施されています。
そのため、数年前からプログラミングの体験教室などが開催されるようになりました。
中でも有名なのは、ドローンプログラミングですね。
ドローンプログラミングで一般的なのは「自動操縦」ですね。
基本的にPythonというプログラミング言語を使用して、A地点からB地点へと飛ばすなど…ドローンに指示することができます。
プログラミングの登竜門として、ドローンプログラミンがすごくおすすめです。
例えばドローン専用のアプリを使用して、視覚的にプログラミングができるドローンや、ゲーム感覚で学習ができるドローンがあります。
そこで、今回はプログラミング学習におすすめのドローン「Tello EDU.」をご紹介します！
Tello EDU.
https://www.ryzerobotics.com/jp/tello-edu
Tello EDU.は、Ryze Tech社から発売されているドローンです。
DJIのフライトコントロールシステムとIntelプロセッサーを搭載しています。多くの方が来たことのある名前かと思います。それくらい有名ですね！この会社から発売されている、プログラミングドローン「Tello EDU.」では何ができるのでしょうか！
Tello EDU.では、Scratch／Python／Swiftといったプログラミング言語が学習可能です。
それだけでなく、アプリを使用してブロックプラグラミング（ビジュアルプログラミング）体験ができるので、プログラミング言語の学習だけではなく、「プログラミング思考」も鍛えることができます。
ブロックプログラミングができるのが、小学生にもドローンプログラミングが人気な理由です。
小学生だけでなく大人でも楽しめる、ドローンプログラミング。
今回紹介したドローンは1つのみですが、他にもプログラミング飛行ができるドローンは沢山あります！
興味のある方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか！
