一般社団法人日本ドローン活用推進機構は2021年12月21日(火)、むつ市で第7回川内町漁業協同組合漁業権内海域における密漁防止及び資源保護等の監視に無人航空機(ドローン)を活用した実証実験事業検証委員会を開催しました。検証委員会には、久保里砂子委員長、山口博美副委員、むつ湾漁業振興会、日本電気株式会社東北支社青森支店及び川内町漁協の委員、オブザーバー2名、事務局5名の計12名が参加しました。
久保委員長の挨拶のあと、駒井駐在員より前回以降の活動、課題点、機体の改善要望およびエアロセンス社からの回答について報告されました。能登事務局長からは、12月27日に川内漁協、エアロセンス社、セブントゥーファイブ社、JDUIの4者で現状の振り返り、課題点・改善要望、来年度以降の課題について協議を行い、漁業者のためのドローン開発が実証実験の最終目的だということの認識を再確認する旨が報告されました。
次回は、1月25日(火)に第8回事業検証委員会が行われる予定です。
日時:2021年12月21日(火)13:30~
場所:むつウェルネスパーク 会議室
内容:1.開会 挨拶 合同会社むっつのたね代表社員 久保里砂子
2.事業状況説明
(1)活動報告
(2)今後の活動予定
(3)その他
3.次回委員会開催予定日
4.閉会 挨拶 合同会社むっつのたね代表社員 久保里砂子