【第2回 】川内町漁業協同組合漁業権内海域における密漁防止及び 資源保護等の監視に無人航空機(ドローン)を活用した実証実験事業検証委員会 報告

一般社団法人日本ドローン活用推進機構(代表理事:石井克幸)は2022年9月29日(木)、むつ市川内町で「令和4年度2回川内町漁業協同組合漁業権内海域における密漁防止及び 資源保護等の監視に無人航空機(ドローン)を活用した実証実験事業検証委員会」が行われ、青森県農林水産部、むつ市役所、川内町漁協をはじめとする委員・オブザーバー、事務局計13名が参加しました。

第2回検証委員会では、石井代表理事より、川内漁協管轄の漁場でのパトロ-ル(固定翼、回転翼)とパトロ-ルを効率的に行うための機体開発・システム開発の概要および実施内容では、令和5年3月までに80日(昨年を上回る夜間飛行を含む)のパトロ-ルを行うことを目標とし、直近では、10月3日~5日に回転翼機による長距離パトロ-ルの実証試験を実施(予定)する旨報告されました。事務局からはドロ-ンパイロットの舘より昨年度飛行できなかった場所で9月15日(土)より小型機を使い漁場でのパトロ-ルをした旨、報告がありました。

次回は、10月下旬に行われる予定です。

代表理事挨拶
事業状況報告の様子
質疑応答の様子
よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
  • URL Copied!
目次
閉じる